最先端美容成分「ヒト幹細胞」について徹底調査!

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ヒト幹細胞って何?どんな効果があるの?他の商品との違いは?direiaTO BBクリーム

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人気コスメ「direiaTo ステム インテンシブ BBクリーム」。

「ヒト幹細胞培養液配合!」というキャッチコピーで販売されているのをよく見かけます。

「ヒト幹細胞培養液配合」って、いったいどんな成分で、どのように肌にいいの?

そんな疑問を徹底解明していきます!!

そもそも従来の商品とは何が違うの?

これまでのスキンケアは、減少したものを補填するという、生じた結果に対して対処を行うという対処療法的な処置を取ってきました。

 

私たちの肌は、老化により細胞活性が低下すると、 SODが減少します。
そのことにより、 活性酸素が大量発生し、その結果、細胞活性がより低下することになります。
つまり、肌の老化の悪循環が起きている状態です。

 

この悪循環の中、従来であれば、「しみができたので、しみに効果のあるハイドロキノンやアルブチンを補充」したり、「潤いがなくなったので、ヒアルロン酸やコラーゲン
を補充」したり、結果に対処するという方法を取っていました。

 

しかし、この方法では、根本的な細胞の活性低下を止めることができていないため、悪循環の連鎖を断ち切ることはできません。

 

最新の美容業界では、「細胞の活性」という根本的な原因に着目しています。

ディレイアの BBクリームも、これに着目してつくられました。

 

細胞を活性化させることにより、 SODが増加します。その結果、 抗酸化力が上昇し、細胞が活性化するという好循環を生み出すことができます。

このように、細胞を活性化することにより、肌の老化悪循環を食い止めることができるのです。

 

具体的には、ディレイアの公式ホームページから引用しますと、 まず、真皮幹細胞に線維芽細胞を増産させ、線維芽細胞に丈夫なタンパク質を量産させます。次に、表皮幹細胞に表皮細胞を量産させます。

これにより、ターンオーバーを短縮することができ、根本原因の解決につながるというものです。

 

 

 

幹細胞って?

「幹細胞に働きかけるっていわれても、そもそも幹細胞って何?」
「線維芽細胞を増殖…ってもう意味が分かんない!」

そうですよね。次は幹細胞について、詳しく解説していきたいと思います。


「幹細胞」とは、自分自身が分裂増殖する能力を持ち、適切な条件を与えられると、分化細胞を生み出す細胞のことです。

 

その中で、肌の奥の部分に存在している幹細胞を、「真皮幹細胞」といいます。
真皮幹細胞は、分裂して自分と同じ真皮幹細胞を生み出すとともに、「線維芽細胞」という細胞をつくり出します。
線維芽細胞には、真皮を構成するコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作りだすはたらきがあります。

そのため、線維芽細胞が増えると、真皮に弾力を持たせるこれらの成分を、たくさん作り出すことができるのです。
真皮幹細胞が活発に機能すると、 真皮にふっくらとしたハリが出て、たるみやシワのない若々しい肌に導く効果が期待できます。

 

一方、「表皮幹細胞」とは、肌の表面の部分に存在している幹細胞です。
分裂と分化を繰り返し、自分と同じ表皮幹細胞と、皮膚の表面を覆う表皮角化細胞のふたつを作り出します。
表皮幹細胞が活発に機能すると、次々と新しい表皮細胞を作り出すので、肌のターンオーバーを正常に保つことができるのです。

 

 

最新の医療成分…!素晴らしい効果ですね…!!

次回は、「ヒト幹細胞」について詳しく解説していきたいと思います。

 

商品についてもっと詳しく知りたいという方は、ディレイアTO公式ホームページをご確認ください。

 

 

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