最先端美容成分「ヒト幹細胞」について徹底調査!

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肌老化の原因は?乾燥や紫外線?

エイジングケア成分であるヒト幹細胞ですが、そもそも肌老化を引き起こすメカニズムとはどのようなものなのでしょうか。

今回は、肌老化の原因について解説します。

 

肌老化の原因は、主に4つに分類されます。

ただし、どれかひとつが肌の老化を引き起こしているのではなく、これらが相互に影響しあって肌老化を加速させています。

もくじ

 

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乾燥によるダメージ

しっとりと潤いのある肌は、肌の表皮に存在する細胞間脂質や、NMF(ナチュラルモイスチャライジングファクター)により、守られています。
この2つ物質の水分が、乾燥により奪われると、細胞はしだいにしぼんでいき、肌内部の水分が失われていくという悪循環におちいってしまいます。
すると角質の弾力が失われるうえ、古い角質が残り、厚くガサガサになって細かい亀裂ができ、しわとなってしまします。

 

本来、私たちは体内から、汗などの水分と皮脂を発し、アミノ酸などで乳化され弱酸性の皮脂膜を作り、皮膚が乾燥しないように肌を覆っています。
しかし、女性は20歳を過ぎると女性ホルモンの影響で皮膚の皮脂腺の分泌量が大幅に減少しはじめ、この天然の保湿作用がはたらかなくなり、皮膚が乾燥しやすくなります。

 

また、肌内部にある繊維芽細胞は、絶えずコラーゲンやエラスチンを補給して皮膚にはりや弾力をもたらしていますが、皮膚が乾燥するとこの線維芽細胞の活動が鈍くなります。
繊維芽細胞の活動が鈍くなると、エラスチンやコラーゲンの産生が減少するので、より皮膚の老化を促進するのです。

 

酸化によるダメージ

肌の酸化は、「活性酸素」が原因です。
活性酸素は生きるために必要な成分で、もともとは、体内に入ってきた細菌やウイルスを退治するはたらきがあります。

 

しかし、増えすぎると正常な細胞まで酸化させてしまいます。その結果、新陳代謝が遅くなり、真皮のコラーゲンなどを硬くして皮膚の弾力を失わせ、老化を進めていくのです。

 

活性酸素を増殖させる原因はたくさんありますが、とくに紫外線に当たることが大きな原因であるといわれています。紫外線によるダメージを受けた肌を守るため、身体は活性酸素を大量に増やすのです。
また、喫煙や大気汚染、添加物の多い食生活も活性酸素を発生させる原因となります。

 

糖化によるダメージ


糖質は、エネルギーとなる私たちにとって欠かせない栄養素ですが、必要以上に摂取したり、活性酸素によって酸化すると、体内でタンパク質と結びつき、タンパク質の硬化、褐色化などの変質を引き起こします。この糖化タンパク質は、劣化すると「AGEs(終末糖化産物)」という老化物質となって蓄積されます。

 

このAGEsは新陳代謝を阻害します。また、肌で糖化が起こると、コラーゲンや角質を無力化し、肌の弾力を失ったりくすんだりと、透明感のないゴワゴワの肌にしてしまいます。

 

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光老化

お肌の老化の原因の80%が、この光老化と言われています。

紫外線によるダメージ

紫外線A波は、波長が長いため雲や窓ガラスも通り抜け、晴れた日にしか心配がいらない紫外線B波より、20~30倍も私たちに注がれています。そして紫外線A波は、肌の真皮にまで到達し、肌のはりを保っているコラーゲンとエラスチンという、2つの繊維を壊す酵素を増やます。

このため皮膚は弾力を失い、たるみやシワを発生してしまいます。また皮膚の細胞を遺伝子レベルで傷つけるほか、皮膚の免疫力も低下させます。

 

紫外線B波は、エネルギーが強く、表皮細胞の遺伝子を傷つけるので、シミや皮膚ガンの原因になります。
波長が短いため、肌の真皮にまで直接は届きませんが、真皮にある肌のハリを保っているコラーゲン繊維を壊す酵素のはたらきを高めるため、シワの原因になります。

 

ブルーライトによるダメージ

ブルーライトあびると、真皮より奥の深部にまで到達します。
ブルーライトは、「一重項酸素」という活性酸素の中でも特に反応性が高く、細胞膜を破壊しシワや老化促進の原因を作り、細胞内ではメラニンの異常増殖の原因となる物質の産生を促すこともわかっています。
一重項酸素は、コラーゲンやエラスチンと言った肌の弾力を保つのに欠かせない肌組織を破壊するだけでなく、コラーゲンの量そのものも減少させてしまいます。
その上、私たちが自然に体内に持っている、活性酸素除去酵素(SOD)や、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEでは、撃退できない厄介な活性酸素です。

 

ブルーライトは、私たちの身のまわりの、テレビやパソコン、スマートフォンの画面や、LED照明からも発せられています。近年、省エネのためにLED照明が急速に普及し、現代人にとってブルーライトを浴びることを避けるのは、難しくなっています。

 

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